【漫画・コミック】 るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-

(アマゾンから画像転用)
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
面白さ ★★★★★★★★★★(10/10)
【概要】
既に映画化実写版化され、アニメ、漫画ともにとても人気がある漫画です!
幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客、緋村剣心。明治維新後は「不殺」(ころさず)を誓い、流浪人として全国を旅していた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵達との戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。(wiki参照)
【感想】
どうも!kekeです!
幕末の伝説と言われた人斬りである緋村剣心(人斬り抜刀斎)が明治時代での生き様を描いています。
不殺を貫く剣心の逆刃刀と共に。
最初のドジな感じをちょっと出していますが周りの方がドジキャラが多いので剣心がしっかりして見えます。
ちなみにるろうに剣心はボス的キャラの志々雄真実と雪代縁を倒すシリーズに大きく分かれています。
志々雄真実は人斬り抜刀斎の後継者です。
めっちゃ強いです。
正直志々雄真実の方が強いのではないかと思いました。
だって、最終的に志々雄真実へのトドメは、、、ネタバレになるので辞めます(笑)
雪代縁についてですが、ちょっとネタバレ含まれちゃうかもしれないんですが剣心の義弟です。
ただ雪代縁は彼に対してあることがきっかけでとても強い恨みを持っています。
その恨みが彼の身体に異常な力を与える程です。
左頬に十字傷が剣心のチャームポイント、、、嘘です。ごめんなさい。
剣心が人斬り抜刀斎とバレるのは赤髪に左頬に十字傷というのが特徴でなのある剣客や刺客にはその特徴でバレてしまうこともしばしば。
ただ剣心に挑む刺客のほとんどが剣心より格下なので返り討ちにあうわけですが、、、。
さて、ここからは登場キャラクターの一部を紹介!
緋村剣心:
赤毛に左頬に十字傷。飛天御剣流を使い手。
人斬り抜刀斎に舞い戻ってしまうシーンがありますが
激アツだと自分はそこがまた激アツだと思ってしまいます。
神谷薫:
神谷活心流師範代。
とある事件後剣心は神谷薫の道場に居候することになる。
剣術を扱い戦いにも参加するがそこまで戦力にならない。
それでも志々雄真実の手下である十本刀の1人を仲間と協力して倒している。
剣心の心の支えになっている。
相楽左之助:
元は喧嘩屋斬左の異名を持つ。剣心と戦う時斬馬刀をしよう。斬馬刀は馬ごと相手を倒す刀だが重すぎて使い手があまりいない。耐久力とパワーを持ち合わせているが戦い方はシンプル。
明神弥彦:
とある事件で剣心に助けられ神谷活心流を学ぶことになる。
子供なので戦力にならないと思いきや、何人も敵を倒していく。
この年で怪我しながら敵を倒すというのはもしかしたらすごいのではないのだろうか。
斎藤一:
元新選組三番隊組長。牙突の使い手。
人斬り抜刀斎の剣心と幕末時代戦っており剣心の
抜刀斎時代の強さを知っている数少ないキャラの1人。
明治では警察官をしている。
悪即斬の信念の元、自分の正義を貫いている。
四乃森蒼紫:
元御庭番衆の頭領。
とある事件により仲間が殺され、
最強という肩書きを手に入れるため修羅に落ちる。
剣心と戦い答えを見つけていく。
剣術と武術など多才。
志々雄真実:
もうラスボスといっても過言ではないキャラです。
志々雄も暗殺されかけて新政府に復讐をするというのがざっくりとした内容ですが、
個性的かつカッコいいです。
剣心たちと戦う最終決戦は最高!
雪代縁:
志々雄編終了後、すぐに影を表すのが雪代縁です。
彼は剣心の義弟ではありますが、剣心をとても恨んでいます。
その原因そのものが剣心の左頬の十字傷と深くかかわっているんです。
他にもこのキャラは主役級だろってのもいますが、語りだしたらきりがないのでここまでにします(笑)
でも比古清十郎はマジカッコいいです。剣心の師匠です。
「いいぜ 小僧 よく吠えた
この勝負 最後まで俺のバカ弟子を信じ抜いた
お前の勝ちだ」
おいおい。かっこよすぎでしょ。上のセリフどこで出てくるかは是非読んで見つけてみてください!
ちなみに、、、自分はまだ数話しか読んでいないのですが、るろうに剣心は続編が現在連載中!
るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編
こちらも是非読みたい!読んだらまた感想書きます!
それではまた!
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