涼宮ハルヒの憂鬱…憂鬱だと!?

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どうも!kekeです!
今日紹介するのはこれだ!
涼宮ハルヒの憂鬱
面白さ ★★★★★★★★☆☆(8/10)
本人から見て平凡な男子高校生主人公キョン、彼の視点からその映し出される世界には、 いつもその中心に女子高校生ヒロイン涼宮ハルヒと 団体「SOS団」(世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団、Sekai wo Ooini moriageru tameno Suzumiya haruhiの団→SOS団)での活動を中心にさまざまな登場人物と日常的非日常があった。(wiki参照)
涼宮ハルヒシリーズの「涼宮ハルヒの憂鬱」。他のシリーズは「涼宮ハルヒの溜息」「涼宮ハルヒの退屈」「涼宮ハルヒの消失」「涼宮ハルヒの暴走」「涼宮ハルヒの陰謀」「涼宮ハルヒの憤慨」「涼宮ハルヒの分裂」「涼宮ハルヒの驚愕」とある。
多いな!!!
これ面白いけど全部読むとなるとな~ちょっと多いな。
日常の退屈な日々に飽き飽きしていたハルヒは「宇宙人」「未来人」「超能力者」がいないのか、もっと変わった人たちがいっぱいいれば日常が楽しいのにと思っていた。というか思ったせいで現実になってしまった。
「超常現象が起これ!」とハルヒが願えば本当に起こってしまう。ハルヒの特別な能力であり本人に自覚がない。そしていつの間にかまわりにその超常現象が起こっていることに、身近にいることに気づいていない。そんな中でストーリーは進んでいきます。
ハルヒは「SOS団」というクラブ、同好会か?を発足する。そもそもハルヒは普通の人間には興味がない。興味がないはずなのに主人公キョン(本名不明)に対しては会話をするようになる。これがストーリーに重要なきっかけとなる。そのキョンを無理やり巻き込んでクラブを作り、部員を半ば強制的に勧誘していく。その勧誘していった部員というのがハル日の願う「超常現象」。つまり「宇宙人」「未来人」「超能力者」であったわけです。
この「涼宮ハルヒの憂鬱」ではいろいろわからないことだらけです。このあとのハルヒシリーズを読めばだんだんいろいろとわかってくるのでしょう。シリーズいっぱいあるなぁ…ちなみにアニメ化、映画化もされております。
感想
シリーズは多いけど確かに先が気になる面白いストーリーでした。実はハルヒシリーズは以前から気にはなっていたのですが今回読んだのが初めてでした。他に読みたい本もあったのも事実ですが、なんというか進んで読む気がちょっとしなかっただけです。(笑)
でも読んでみたらまず個性的なキャラ、ハルヒと他のメンバー。彼らの日々の日常のストーリーもまたいい感じです。ハルヒをめぐって主人公がいきなり殺されかけたりといきなり非日常な場面もあったけど、この出来事のせいでキョンも周りの以上さと「超常現象」について理解していくわけです。
はぁ…僕も学生生活もっと楽しめば良かった…(笑)
とりあえず!!まだ1作しか読んでないので続きを読みましたらまた感想書かせていただきます!アニメもいいけど、小説で攻めてみます!では!!
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