鉄のラインバレル!ロボットシリーズだ!

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どうも!kekeです!
今日紹介するのはこれだ!
鉄のラインバレル
面白さ ★★★★★★★☆☆☆(7/10)
時は2016年、社会科見学で行った海上都市建設現場で起きた事故は、その後人工衛星の落下による事故と発表された。事故の被害者の少年・早瀬浩一は、事故から半年後に目を覚ますが、彼の中では何かが変わっていた。
そして2019年、突然窮地に陥った浩一の元へ巨大ロボット・ラインバレルが出現する。この出会いにより、浩一の人生は大きく変わっていく。(wiki参照)
早瀬はもともと弱くて泣き虫でというキャラだったが上記の事故から急に身体能力が向上。喧嘩も強く学問の成績も優秀という生活を送っている。僕たちの日常と変わらない人間対人間のケンカやら恋話やら日常を送っていた中でいきなりロボットが表れて生活が変わってしまう。
ロボットが現れたらロボット対ロボットというもう日常からかけ離れてしまう。
ちょっといきなりかけはなれすぎじゃないかなぁ
ラインバレルとはロボットの名前。それも特別なロボットなんです。それの乗り手が(マンガ内ではファクターと呼ばれている)が主人公早瀬。しかもそのロボットが現れるまで自分が「ファクター」とは知らずにいた。
もちろん自分が「ファクター」になったから身体能力が向上したんですねー。
こういうロボットものには必ず敵対する組織はいるもので、主人公が所属することになる「JUDA」と敵対する秘密結社「加藤機関」。「マキナ」と呼ばれるロボットたち。「マキナ」は世界に11体しかいいない。
そこに現れた12体目のマキナ。
「ラインバレル」
そしてラインバレルを操縦できるもう一人のファクター「城崎」(塔漫画のヒロイン)
「加藤機関」は世界を陰で操ろうと考え(世界征服)、「JUDA」はそうはさせまいと戦う。
ラインバレルはどこから現れたのか。何が目的か。
はい。感想を言わせていただきます。
まず主人公「早瀬 浩一」。彼はファクターになってからちょっと生意気なんですね。気に入らない!(笑)
そしてヒロイン「城崎 絵美」。彼女は最初ツンデレですね。だけど途中からキャラが急に変って「あれ?」って感じになります。そもそもマキナ1体につき、ファクターも1人なのに主人公とヒロインがラインバレルのファクター?
まあこの謎については自分の目でお確かめ下さい。
あと、最初にちょこっと言いましたが、普通の日常からいきなりロボットバトルという世界観が変わってしまいます。最初からちょっとしたロボット社会だったなら違和感無かったのになとなんとなく思いました。
でも面白いよ!女の子たちも可愛いしイケメンでてくるよ!(笑)
ロボットバトルもなかなか見ものだと思います。
あ、ちなみに2008年からアニメ放送もしています。
さらになんと!僕まだ全巻読んでいません!でも面白かったので感想書きました!続きが早く読みたいよー!
3/3
22巻まで読みました!まさかジュダの社長が、、、っていってはいけないので皆さん是非読んでみてください!
でも後半ちょっと絵が雑に…いや演出がうまいのか…まあ面白いからいいか!
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